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歴史はくりかえす(前半)2015/12/03

 『時代は再び第一次世界大戦前~日本よ、備えはあるか』  第2回  11月13日のパリ銃撃戦の後、フランスのオランド大統領はベルサイユの議場で上下両院合同議会を開き、「フランスは戦争状態にある」ことを宣言しました。  つまり平成20(2008)年の憲法改正で認められた大統領権限を行使するというものです。このことはアメリカ東部標準時間の昭和16(1941)年12月8日、ルーズベル … “歴史はくりかえす(前半)”の続きを読む


時代は再び第一次世界大戦前2015/11/30

 『時代は再び第一次世界大戦前~日本よ、備えはあるか』  第1回  今日から数日間にわたって、『時代は再び第一次世界大戦前~日本よ、備えはあるか』というテーマで連載します。ぜひ、ご一読頂きたいと思います。  さて、「時代は再び第一次大戦前」と言われても殆どの人は???でしょう。  もちろん、当時と比べると時代は大きく変わっています。しかしいま問題になっている中東地域、シナのアジ … “時代は再び第一次世界大戦前”の続きを読む


貧しくなっている川崎市民2015/11/16

 本日16日、2015年7-9月期のGDP(国内総生産)の速報値が内閣府より発表されました。  大方の予想どおり、実質GDP(季節調整済)は前期比0.2%の減でした。前期(4-6月)も0.2%減でしたので2期連続のマイナス成長、すなわちリセッション(景気後退)です。2年連続で日本経済をリセッションに叩き込んだ内閣は憲政史上初めてだそうです。  7-9月期のマイナス要因は、民間設 … “貧しくなっている川崎市民”の続きを読む


髙橋是清公を偲んで2015/11/07

2%の物価上昇をコミットメントしてきた黒田日銀が苦境にたっています。そのコミットメントの約束期限は、とっくのとうに切れているのですが、未だ以て物価が上昇しません。 わが川崎市の消費者物価指数の推移をみると、昨年4月に消費税が増税され、その影響により瞬間的に物価は上昇したものの瞬く間に下落しました。2013年1月以来の前月比の推移は平均0.1%の微増に留まっています。大消費地に属 … “髙橋是清公を偲んで”の続きを読む


敵はデフレ2015/10/24

遡れば…バブル崩壊とその後の橋本内閣による緊縮財政によって、日本はデフレ経済へと突入しました。 以来、この約20年間、デフレにより税収が不足し、それを赤字国債で賄い、政府負債残高の抑制を理由にさらなる緊縮財政を行って益々デフレ化する、という悪循環に陥ってきました。ただし、ここでいう政府負債残高は、いわゆる「国の借金」ではありませんのでご注意を。 因みに、公共事業のやり過ぎが日本 … “敵はデフレ”の続きを読む


防災の日に思う…適正な公務員数とは2015/08/30

 現在、川崎市の消防航空隊は2機のヘリコプターを保有および運用している。  意外と知られていないが、消防航空隊は人命救助活動はもちろん、空中消防活動や災害現場からの情報収集活動などなど、数多くの災害にも出動し、空から市民の安全を守っている。  これまで、「そよかぜ1号」と「そよかぜ2号」のヘリコプター2機体制でその任務遂行にあたってきたが、そのうちの1機「そよかぜ2号」が平成6 … “防災の日に思う…適正な公務員数とは”の続きを読む


グローバル経済の正体2015/06/03

 厚労省が2日に発表した4月の勤労統計調査によると、物価変動の影響を除いた実質賃金指数は前年同月比で0.1%上昇した、という。  それをアベノミクスの御用新聞、日本経済新聞がうれしそうに記事(6月2日付け夕刊一面)にしていた。  上昇したといっても速報値なので、おそらく確定値では例のごとく下方修正されるだろう。そもそも実質賃金は3月の段階で23ヶ月連続でマイナスだった。仮に確定 … “グローバル経済の正体”の続きを読む


幕末の偉人・小栗上野介忠順2015/05/25

 昨日(5月24日)、尊敬する歴史上の人物である小栗忠順の遺徳を偲ぶ“小栗まつり”に久々に参加した。小栗まつりは、群馬県高崎市倉渕町にある小栗の菩提寺・東善寺において毎年この時期に行われている。高崎市と言っても、東善寺は高崎駅から約25キロほど北西に下った榛名山系の麓に位置しており、川崎からは一日がかりだ。   我が国の近代化の礎を築いた小栗公。「幕府の命運に限りがあるとも、日 … “幕末の偉人・小栗上野介忠順”の続きを読む


生活保護制度の健全化を2015/03/21

 予算の約1割が生活保護費!  生活保護制度は、社会保障制度における最終最後のセイフティネットであり、真の弱者を支えるための制度です。この制度は憲法第25条(最低限度の生活を営む権利)に基づくものですが、残念ながら、憲法第27条(勤労の義務)の義務を果たす能力を有しているにもかかわらず、その義務を果たす努力を怠ったままに生活保護制度に甘んじている若年世代も多く見うけ … “生活保護制度の健全化を”の続きを読む


技能工支援を目的とした市営住宅の活用2015/03/10

 我が国の経済は10年以上にわたってデフレが続いており、加えて公共事業費の大幅な削減などの要因もあって、日本の技術力を支えている技能工や職人などの技術継承がうまく為されていない状況となっています。 また、職人や技能工は高齢化し、あるいは見切りをつけて廃業したり、3Kを嫌って技能工の育成供給がなされていないことによる人手不足も深刻な問題となっています。  かつての日米構造協議や、 … “技能工支援を目的とした市営住宅の活用”の続きを読む


川崎市議会議員 三宅隆介
プロフィール
昭和46年3月23日生まれ。
大東文化大学 文学部 卒業。
ユアサ商事株式会社を経て、
松沢成文(当時・衆議院議員) 秘書。
平成15年4月 川崎市議会議員 初当選(現在4期目)。
川崎市多摩区中野島在住。
[趣 味]
歴史研究、人間研究、経世研究。
[尊敬する歴史人物]
織田信長、小栗忠順、田中角栄。