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台風がもたらす被害2018/10/01

台風24号が列島を横断しています。(当ブログ執筆時点で仙台を通過中) これまでの被害状況は、少なくとも2人が死亡、2人が行方不明、100人以上の負傷者がでているようです。 台風がもたらす暴風は、最大風速25m以上で木が倒れ、最大瞬間風速40m以上になると走行中のトラックが横転するといいます。 なんと今回、東京都八王子市では最大瞬間風速45.6mを観測し、2008年の統計開始以来 … “台風がもたらす被害”の続きを読む


金属主義 vs 表券主義2018/09/30

徳川時代、荻原重秀という幕府の勘定奉行として活躍した優秀な旗本がいました。 勘定奉行といえば、現在の財務大臣もしくは財務事務次官にあたる役職です。 既にこのブログで何度か取り上げていますが、懲りずお付き合い頂けましたらと存じます。 ご承知のとおり、当時の通貨は、金(きん)の価値に依存した金貨、あるいは銀の価値に依存した銀貨でした。 よって、金銀の産出量が低下すると、ふつうに貨幣 … “金属主義 vs 表券主義”の続きを読む


公立病院の役割2018/09/29

地域医療を考えたとき、公立病院には公立病院の、私立病院には私立病院の、それぞれの役割と特殊事情があろうかと思います。 また、公立か私立かを問わず、現在、急性期病院の多くは疾病に応じて1日の診療報酬額が決定されるDPC病院です。 DPC(Diagnosis Procedure Combination)とは、閣議決定(平成15年)に基づいて創設された診療報酬制度ですが、 医療資源の … “公立病院の役割”の続きを読む


外国人向け医療ツーリズム病院(後半)2018/09/28

昨日に続き、医療法人社団葵会が川崎市内に開設しようとしている「外国人向け医療ツーリズム病院」(100床)についてです。 ご承知のとおり、民主党政権時代に住民基本台帳法が改正され、外国籍の住民であっても日本国内に3カ月以上滞在すれば「国民健康保険」に加入できるようになりました。 以来、日本国民のナショナリズムによって成立している「国民健康保険」をあきらかに高額医療目的で来日したと … “外国人向け医療ツーリズム病院(後半)”の続きを読む


外国人向け医療ツーリズム病院(前編)2018/09/27

一昨日(9月25日)の質問でとりあげましたが、葵会という医療法人が川崎市内に「外国人向け医療ツーリズム病院」(外国人専用病床100床)を開設しようとしています。 現在、川崎市当局は申請前の事前相談に応じています。 もしもこのような病院が開設されたらどうなるか… 結論から申し上げますと、日本国民のための地域医療に支障をきたします。 例えば、その地域(二次医療圏)の患者さんがその地 … “外国人向け医療ツーリズム病院(前編)”の続きを読む


「最も高額」な補助金…見直しへ2018/09/26

昨日、決算審査特別委員会(健康福祉分科会)で質問した『川崎公害病患者と家族の会運営費補助金』についてですが、川崎市当局から「見直し」の答弁をもらいました。 因みに、昨日の私の質疑が読売新聞に掲載されました。 http://ryusuke.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/09/180925-yomiuri-1.pdf … “「最も高額」な補助金…見直しへ”の続きを読む


川崎公害病患者と家族の会運営費補助金2018/09/25

今日は、ただいま開会中の決算審査特別委員会(健康福祉分科会)にて質問に立ちます。 川崎市には「かつて川崎市は公害裁判で断罪された」とか、「川崎市北部には大気汚染公害が進行している」とか、「川崎市北部の谷戸には大気汚染が広がっているため喘息患者が増えている」とかなどのフェイク情報を撒き散らし、本市の都市イメージを損ねるような宣伝活動を行っている市民団体があります。 このような話を … “川崎公害病患者と家族の会運営費補助金”の続きを読む


現金通貨と預金通貨2018/09/24

本日もおカネ(貨幣)の話で恐縮です。 政治の目的は経世済民です。 経世済民とは「国民を豊かにすること」であり、この「経世済民」という言葉が「経済」の語源になっています。 「豊かさ」にもちゃんとした定義がありますが、今日は省略。 経済は貨幣を中心にした社会現象ですので、貨幣についての正しい理解がないと経済についての正しい理解ができず、延いては国民を豊かにするための経済政策を理解す … “現金通貨と預金通貨”の続きを読む


貨幣観を間違うと国は衰退する2018/09/23

もしも我が国の通貨が、未だ江戸時代のように「金」の小判や「銀」の貨幣(銀貨)であったなら、戦後の高度経済成長など成し得なかったであろうし、そもそも近代国家をつくることもできなかったでしょう。 なにせ保有する金や銀の量には限界があります。 有限性のある貴金属を通貨にしてしまうと、通貨発行量がモノやサービスの生産量の拡大に追いつかず、必ず経済はデフレに陥ることから経済の成長は止まり … “貨幣観を間違うと国は衰退する”の続きを読む


国家のお墨付きのない仮想「金貨」2018/09/22

竹中平蔵先生(慶應義塾大学名誉教授・株式会社パソナグループ取締役会長)によれば、仮想通貨は「国家のお墨付きのないおカネ」なのだそうです。 「今までは、一種の国がお墨付きを与えるようなインフラがないと社会が機能しませんでした。例えば私がどこかに宿泊するとなると旅館業法に基づく旅館やホテルじゃないと安心して泊まれなかったわけですよね。同じように、通貨決済の手段としても、国や権威やお … “国家のお墨付きのない仮想「金貨」”の続きを読む


川崎市議会議員 三宅隆介
プロフィール
昭和46年3月23日生まれ。
大東文化大学 文学部 卒業。
ユアサ商事株式会社を経て、
松沢成文(当時・衆議院議員) 秘書。
平成15年4月 川崎市議会議員 初当選(現在4期目)。
川崎市多摩区中野島在住。
[趣 味]
歴史研究、人間研究、経世研究。
[尊敬する歴史人物]
織田信長、小栗忠順、田中角栄。