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自滅の脅威2016/09/01

 現在、川崎市は、京浜急行大師線の京急川崎駅から小島新田駅まで(延長約5キロメートル)のほぼ全線を地下化する連続立体交差事業を進めています。  昨日(8月31日)、川崎市議会「まちづくり委員会」にて、東門前駅から小島新田駅の1.2キロメートルの事業費が180億円増額されるという報告が市当局よりありました。  当局によれば、増額の理由は主として資材等の高騰や工法の変更とのこと。 … “自滅の脅威”の続きを読む


「所得税の配偶者控除」見直しの真の狙い2016/08/31

 自民党税調が所得税の配偶者控除の見直しを検討されているようです。 『配偶者控除の見直し検討表明 自民税調会長http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS30H4X_Q6A830C1PP8000/ 自民党の宮沢洋一税調会長は30日、2017年度の税制改正で議論する所得税の配偶者控除の見直しについて「一つの柱になることは確かだ」と述べた。そのうえで … “「所得税の配偶者控除」見直しの真の狙い”の続きを読む


実質消費支出も5ヵ月連続でマイナス2016/08/30

 本日、7月の家計調査が総務省より発表されました。  二人以上の世帯の実質消費支出は、5ヵ月連続でマイナスです。  上のグラフは2015年1月以来の推移を示していますが、惨憺たる結果ですね。所得(可処分所得)が増えないため、国民のモノやサービスを購入する量が減り続けています。即ち、日本国民が貧しくなっている状況が数字によって裏付けられています。  7月のインフレ率(消費者物価指 … “実質消費支出も5ヵ月連続でマイナス”の続きを読む


消費税の増税は誰のためか2016/08/29

 先日、出演させて頂いたラジオ番組(ラジオ日本『マット安川のずばり勝負』)で、消費税増税は福祉財源の確保などではなく法人税減税の穴埋め財源である、という指摘をさせて頂きました。  その後、番組をお聴きになられていたリスナーのかたより、「消費税と法人税の関係をもう少し詳しく教えてほしい」というお問い合わせを頂きましたので、以下、ご説明申し上げます。  消費税増税は福祉財源と言われ … “消費税の増税は誰のためか”の続きを読む


国債利払いの積算金利0.4%引き下げ2016/08/28

 先の大東亜戦争で敗北した我が国は、昭和20年9月2日に降伏文書に調印し、苛酷な占領政策を受けることになりました。  占領政策を行ったのは連合国軍総司令部(GHQ)ですが、実質的な主体は米国(米軍)です。  彼らは、日本が再び米国の脅威にならないように情報・教育面からの洗脳工作を徹底しました。インディアンの殺戮以来、血で塗られた建国史しかない国なのに、その民族を抹殺するに必要な … “国債利払いの積算金利0.4%引き下げ”の続きを読む


地方行政に経済政策なし2016/08/27

 昨日のラジオ出演(ラジオ日本『マット安川のずばり勝負』)をうけ、多くの皆様より激励やお褒めのお言葉を頂戴しました。心より、感謝申し上げます。  さて、番組の中でも申し上げましたが、地方行政においては全くと言っていいほどに、まともな経済分析が行われていません。まともな分析が為されていないので、まともな対策もとられていません。  そもそも、その地域の各種経済統計を精査し、数字によ … “地方行政に経済政策なし”の続きを読む


政治的人災は許されない2016/08/26

 本日は、お昼の12:30から ラジオ日本(AM1422khz)「マット安川のずばり勝負」に出演します。 http://www.jorf.co.jp/?program=yasukawa  さて、いつもの話ですが、昨今の日本では「ニホンはシャッキンでハタンするぅ~」や、「ジンコウがへるから、もうコウキョウジギョウはいらない~」といった2大トンデモ理論が蔓延していることで、国民を守 … “政治的人災は許されない”の続きを読む


名将はピンチをチャンスに変える2016/08/25

 8月22日に総務省から発表された人口推計(平成28年8月1日暫定値)によると、15~64歳の生産年齢人口比率は次のとおりです。  女性は既に60%を切っており、男女計においても、いつ60%を切ってもおかしくない状況になりました。我が国は、デフレを脱却できないままに生産年齢人口比率低下社会、即ち人手不足社会を迎えようとしています。  とりわけ、建設、介護、運輸の世界では既に人手 … “名将はピンチをチャンスに変える”の続きを読む


求められる一石三鳥の真水2016/08/24

 昨日(8月23日)、厚生労働省から6月の実質賃金確報値が発表されました。  時系列でグラフにすると次のとおりになります。  左軸の実質賃金指数をみますと、依然、2010年当時の水準には及ばないものの、対前年比でみますと、ここ数か月の間やや横ばい状態になっています。  これは実質賃金が僅かながらも上昇してきたというより、物価下落によるものと推察されます。  正しいデフレ解消のサ … “求められる一石三鳥の真水”の続きを読む


土木・建築の供給能力も国力の源泉2016/08/23

 去る8月17日、国土交通省から建設総合統計が発表されました。  建設投資(需要)は公共部門と民間部門、そして土木部門と建築部門にカテゴリーされますが、公共建設の8割以上は土木が占め、民間建設の同じく8割以上は建築が占めています。   発表された建設総合統計から、公共部門及び民間部門の建設(土木・建築)投資の2000年から2015年までの推移をみますと下のグラフのとおりになりま … “土木・建築の供給能力も国力の源泉”の続きを読む