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社会保障の財源2016/10/20

もしも2014年4月の消費税増税(5%→8%)がなければ、今ごろ我が国はデフレ経済から脱却していた可能性が大です。 2014年4月以降、我が国の個人消費(民間最終消費支出)は、下のグラフのとおり明らかに落ち込みました。見てのとおり歴然です。 これを増税前の水準にもどすためには、個人消費分だけでも10兆円のデフレギャップを埋めなければならない状況に追い込まれました。 もし、この1 … “社会保障の財源”の続きを読む


デフレ前提、人口増前提からの脱却を2016/10/19

川崎市の市税収入は、ここ数年伸びています。 市税収入は、個人市民税、法人市民税、固定資産税、軽自動車税、市たばこ税、特別土地保有税、入湯税、事業所税、都市計画税の9種類の税目から構成されています。 2015(平成27)年度の市税収入は3,007億4,001万円で、前年度に比べて41億8,108万円(前年度比1.4%)の増加となって、3年連続の増収となりました。 下のグラフのとお … “デフレ前提、人口増前提からの脱却を”の続きを読む


あくまでもデフレ前提なのか2016/10/17

市内の中小企業経営者の皆さまと政治、経済、未来についてのお話し(意見交換)をしていて感じますのは、いずれのかたも皆、詰まるところデフレ経済を前提にして物事を思考されていることです。 ひょっとすると、多くの方々は今現在がデフレ状態であるという認識そのものがおありにならないのかもしれません。 デフレとは総需要(名目GDP)の不足のことですが、具体的には物価と実質賃金と実質消費が相乗 … “あくまでもデフレ前提なのか”の続きを読む


物価上昇率の下方修正2016/10/16

日本経済新聞によれば、日銀は10月31日~11月1日に開かれる金融政策決定会合で物価見通しの下方修正を検討するとのことです。 『日銀展望リポート、物価見通し下方修正へ 2%目標 総裁任期中は困難 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF14H0A_U6A011C1EA2000/ 日銀は10月31日~11月1日に開く金融政策決定会合で、物価見通 … “物価上昇率の下方修正”の続きを読む


第2次補正予算のショボさ2016/10/14

去る7月に総務大臣より発表された今年度(平成28年度)の普通交付税額は15兆6,983億円でした。 地方交付税(所得税、法人税、酒税、消費税の一定割合および地方法人税の全額)は、地方公共団体の財源の不均衡を調整し、どの地域に住む国民にも一定の行政サービスを提供できるよう財源を保障するためのシステムです。 全国を見渡しますと、平成28年度は東京都および76の市町村が「不」交付団体 … “第2次補正予算のショボさ”の続きを読む


体育とスポーツ2016/10/10

平成12年から第二月曜日になった「体育の日」。 周知のとおり「体育の日」は、「国民がスポーツに親しみ、その精神を通じて健康な心身をつちかう」ことを記念して制定され、もとは東京オリンピック開会式の10月10日でした。 『体育の日 歴史と意義をつなぎたい http://www.sankei.com/column/news/161010/clm1610100001-n1.html ち … “体育とスポーツ”の続きを読む


国民の為の「国民」健康保険2016/10/09

一昨日(10月7日)の川崎市議会・決算審査特別委員会の総括質疑では、国民健康保険特別会計についても質問させて頂きました。 平成24年7月に住民基本台帳法が改正されて、国民健康保険における外国人の在留期間要件が、従前の「1年以上」から、「3ヵ月を超える」と変更されました。 因みに、法改正した当時の政権党は旧民主党です。 この法改正によって、適法(不法滞在ではないこと等)に3ヵ月を … “国民の為の「国民」健康保険”の続きを読む


川崎の都市イメージ2016/10/08

きのう(10月7日)、川崎市議会にて決算審査特別委員会の総括質疑が行われました。 私も質問に立たせて頂き、未だ「公害のまち」という都市イメージを払拭できない川崎市の現状について質しました。 川崎市が平成16年に行った『シティセールス推進調査報告書―他都市の市民から見た川崎のイメージ調査―』では、なんと調査対象者の40.3%が「公害のまち」という都市イメージをもっている、という調 … “川崎の都市イメージ”の続きを読む


川崎市のインフレ率も連続のマイナス2016/10/03

9月30日のエントリー『深刻化する景気』でも述べさせて頂きましたが、我が国の8月のインフレ率(コアCPI、前年同月比)はマイナス0.5%でした。2月の閏月効果を考慮すると、今年に入って一度もプラスに転じたことがありません。 恐ろしいばかりのデフレです。 一方、川崎市の8月のインフレ率(コアCPI、前年同月比)はマイナス0.1%で、こちらも今年に入って一度もプラスに転じたことがあ … “川崎市のインフレ率も連続のマイナス”の続きを読む


公共インフラのストック効果2016/10/01

過日(9月29日)に開催されました川崎市議会定例会・決算審査特別委員会(まちづくり分科会)で質問にたちました。 9月28日のブログ(エントリー)『川崎市の道路事情』でもご紹介させて頂きましたとおり、質問項目の一つは川崎市の幹線道路(都市計画道路)についてでした。 質問を通じて述べたかったことを簡潔にまとめますと・・・ 1)生産性向上と防災力強化を目的に必要な公共投資はしっかり推 … “公共インフラのストック効果”の続きを読む