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議会報告 01 川崎市政

昨年の秋以降、明らかに景気は落ち込んでいる!2019/05/15    

先日、ラジオ番組に出演させて頂きました。
番組名:横浜ユーポスRADIO+!
放送局:ラジオ日本(AM1422kHz)

以下のURLから無料でアクセスできますので、ぜひご高聴いただけましたら幸甚に存じます。

パソコン&スマホ(アプリ)にて、♪ 無料配信されています。
「 radiko(ラジコ)タイムフリー 」 配信期間:5/20(月)まで
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20190514000000

さて、昨日も景気動向指数(CI一致指数)について取り上げましたが、安倍政権がこれまで自慢してきた「有効求人倍率」までもが、ついにCI一致指数の寄与度でマイナスに転じています。

そもそも有効求人倍率が好調だったのはアベノミクス効果などではなく、たんに我が国の生産年齢(15〜64歳)人口比率が低下しているだけの話でした。

その有効求人倍率までもが、今やマイナスに転じているのですから景気情勢は深刻です。

なお、景気動向指数(CI一致指数)を時系列でみてみますと、昨年の秋ごろから明らかに景気が悪化していることがよく解ります。

さっそくグラフにしてみました。

また、景気動向を示す、もう一つの重要指標であるインフレ率をみても、依然としてゼロ%台です。

20年以上ご商売をされている事業主さんならよく解ると思いますが、この20年のあいだ、店の商品単価はちっとも上がっていないはずです。

例えば、地元にある私の行きつけの“お好み焼き屋さん”においても、「ミックス焼き」の単価は20年前のままです。(だからお好み屋さんの従業員給与も上げられない)

といって、この“お好み焼き屋さん”の時間だけが止まっているわけではありません、理由はむろん、20年間にわたり我が国がデフレ経済だからです。

デフレを脱却し、実質賃金が上がり、消費者の懐が豊かになって「ミックス焼き」の需要が高まったとき、はじめてこの“お好み焼き屋さん”は「ミックス焼き」の単価を上げることができます。

インフレ率が重要な景気指標であることの所以です。

そして、実質賃金とインフレ率とが相乗的に、かつマイルドに上昇していく経済にならないかぎり「デフレを脱した」とは言えません。

デフレ脱却にむけた導火線に火をつけるのは、むろん行政による投資・消費(財政出動)です。