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議会報告 02 政治・経済

奇跡の血統へのリスペクト2019/05/08    

我が国のご皇室は「インペリアル・ファミリー」であって「ロイヤル・ファミリー」ではない。

因みに、皇后陛下のファッションを「ロイヤル・ファッション」と言うのは間違いであり、正しくは「インペリアル・ファッション」です。

例えば、カナダ政府のホームページをみても、「He is imperial majesty Naruhito Emperor of Japan」と、我が国の天皇陛下をEmperor of Japanとして紹介しています。

また、エリザベス女王在位60周年式典の際、世界中の錚々たる国家元首及び王室が一同に介したその昼食会において、エリザベス女王陛下のお隣に座られたのは、なんと我が国の天皇陛下でした。

なぜでしょう?

プロトコール(国際儀礼)には接遇順位があり、首相、大統領、King及び QueenよりもEmperorが最高位にあるからです。

なお、天皇陛下が外国との親善の中で海外の人に贈り物をされる際に使用されているお名刺にも「The emperor of Japan」と記載されています。

陛下自らもEmperor of Japanと名乗られ、国際社会もまたEmperor of Japanとして認めているわけです。

もともとEmperor(皇帝)とは、複数の王様を束ねる統治者という意味です。

ご承知のとおり、現在の天皇陛下は複数の王様を束ねているわけではありません。

ではなぜ、国際社会は日本の天皇陛下をEmperorとして認めているのでしょうか?

ここがポイントです!

それは、神話から生まれた王朝が万世一系(男系継承)によって今なお連綿と君臨していること、即ち「軌跡の血統」に対するリスペクトにほかならない。

我が国は王朝交代の歴史を唯一もたない世界でも稀な国であり、私たちは世界に一人しかいないEmperorを日本国民として頂いているのです。

その価値を、日本国憲法(占領憲法)をもちだして否定する愚鈍な人たちがいます。

彼ら彼女らは、いかにもご尤もそうに「日本は無条件降伏したのだから憲法を押し付けられても仕方がないじゃいないか」と言う。

ポツダム宣言を一度でも読んだことがあるのでしょうか。(どこにそんなことが書いてあるのか!)

断言します。

事実において、ポツダム宣言は有条件降伏です。

しかし連合国総司令部は国際法を破り、ポツダム宣言を反故にするとともに被占領国に対し恒久的な法律(現行憲法)を与えました。

当時の連合国総司令部は日本を50〜100年に渡って占領統治する予定でいたため、どうしても占領政策基本法を必要としたからです。

その占領政策基本法が現在の「日本国憲法」です。

立憲主義とは、主権に基づかない「革命・征服・占領政策」による変革を認めない立場のはずです。

即ち、真に立憲主義の観点に立つのなら、占領憲法(現行憲法)を否定しなければなりません。

我が国のConstitutionからみても、皇位継承は国民の総意などで決めるべき問題ではないのです。

明日へつづく…