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議会報告 02 政治・経済

歴史という情報戦を戦う(その11)2019/03/07    

これまで述べてきましたとおり、明治政府は発足以降、一貫して韓国を自主独立の国家として認め、彼の国の近代化に惜しみない努力を尽くして参りましたが、残念ながらその労力と期待はことごとく裏切られ続けてきました。

そうした経緯の上に、韓国併合という歴史があったことを私たち日本国民は決して忘れてはならないと思います。

なお、韓国を併合するにあたっては、日本国内にも反対意見がありました。

例えば、伊藤博文も朝鮮併合には反対しています。

その理由の一つは、朝鮮統治にはやたらとおカネがかかることが予測されていたからです。

つまり、伊藤博文をはじめ当時の日本国は、韓国を収奪の対象とは考えていなかったということです。

とはいえ、朝鮮半島のロ シア化は我が国の存亡にかかわる現実的な危機であったことから、やむをえず朝鮮を併合するに至りました。

問題は、その朝鮮半島でどのような統治(併合)が行われたのか、です。

まず日本は、朝鮮半島において貨幣制度と土地制度を整備し、学校をつくり、病院をつくり、戸籍をつくり、鉄道を敷き、電気を通し、工業を興しました。

これらのインフラを整備するために日本は国家予算の約20%を投じています。

現在の日本の予算規模でいえば、約20兆円にあたります。

しかも、その20兆円は、日露戦争の 戦費調達で発行した外債の返済に苦しむなかで投じられたのです。

そのようにして日本は、現在の金額にして約80兆円ものインフラ資産を敗戦とともに朝鮮半島に残してきたのです。

その上、日韓基本条約締結時に、有償無償で5億ドルの借款を、さらに民間借款で1億ドルを独立祝い金として支払っています。

こうした日本国民の負担の上に現在の韓国の発展があるといっても過言ではありません。

例えば、フランスが統治したベトナムの識字率は1%で したが、日本が統治した朝鮮の識字率はなんと90%以上でした。

日本が朝鮮半島において愚民化政策をとらなかった証です。

上記のような併合(対韓政策)が、現在の韓国が言うところの「日帝植民地支配!?」の姿です。

さて、大東亜戦争の敗北によって日本の朝鮮統治が終了します。

明日は、その後の日本で起きた悲しい歴史の一例をご紹介します。

明日につづく…