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議会報告 川崎市政

台風がもたらす被害2018/10/01    

台風24号が列島を横断しています。(当ブログ執筆時点で仙台を通過中)

これまでの被害状況は、少なくとも2人が死亡、2人が行方不明、100人以上の負傷者がでているようです。

台風がもたらす暴風は、最大風速25m以上で木が倒れ、最大瞬間風速40m以上になると走行中のトラックが横転するといいます。

なんと今回、東京都八王子市では最大瞬間風速45.6mを観測し、2008年の統計開始以来第1位の記録を更新したとのことです。

福島県いわき市小名浜でも、最大瞬間風速41.5Mを記録した模様です。

被害状況が懸念されます。

暴風は、最大風速35m以上になると多くの木が倒れ、最大瞬間風速50m以上に達すると電柱やブロック塀が倒れてくるとのことです。

さらには、最大風速が40m以上で古い建物が倒壊し、最大瞬間風速が60m以上を超えると鉄骨の構造物が変形するのだとか。

また、暴風のみならず、台風がもたらす大雨も脅威です。

河川の氾濫や土砂災害によって、今年も多数の死者がでました。

とりわけ都市部では、排水インフラが追いつかず、行き場を失った雨水がアンダーパスや地下街へと流れ込みます。

農村部では台風のたびに水田や水路の様子を見に行った人が流され、亡くなる人があとを絶ちません。

台風の際、川や用水路を見に行くのは止めましょう。

それから、台風といえば高潮・高波も脅威です。

台風による低い気圧で海面が吸い上げられることに加え、沖合からの強い風で大量の海水が沿岸に吹き寄せられるので大変に危険で、海岸沿いの地域は要注意です。

川崎市では、台風24号接近に伴う土砂災害への警戒のため『災害警戒本部』が設置され、いくつかの地域に「避難準備・高齢者等避難開始」が発令されましたが、幸いにして大きな被害はなかったようです。

これから台風24号が通過する地域の皆様におかれましても、当該自治体の避難に関する情報などに注視し安全を確保して頂きたいと思います。