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議会報告 政治・経済

10ヵ月連続のマイナス2016/11/26    

昨日(11月25日)、総務省より10月の消費者物価指数が発表されました。

日銀が指標としているコアCPI(生鮮食品を除く総合消費者物価指数)は、前年同月比で10ヵ月連続のマイナスです。(2016年2月は閏月効果で0%となりましたが、それを差し引くとマイナスです)

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地元を歩いておりますと、商店主さんの悲鳴ともいえる切実な声を頂戴します。

消費者物価は、モノやサービスの売れ行き具合によって上がったり下がったりします。よって、消費者物価の下落は消費者のモノやサービスの購入が減っていることを意味します。

この10ヵ月間、昨年同月比で一度もプラスに転じた月がないのですから、今年の景気は昨年に比べて余程に悪いということです。即ち、更なるデフレ化です。

上のグラフを見てのとおり、今年に入ってものの見事に下降線が抉(えぐ)れています

それでも菅官房長官によると、「物価動向に影響与える環境、改善が続いている」のだそうです。

『物価動向に影響与える環境、改善が続いている=菅官房長官
http://jp.reuters.com/article/suga-cpi-idJPKBN13K0N3

菅義偉官房長官は25日午後の会見で、足元の物価動向に影響を与える環境について「改善が続いている」との認識を示した。(後略)』

もはや私には理解不能です。