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議会報告 未分類

結果をみれば明らか2016/03/29    

 昨日、消費税の再増税を延期するのかどうかについて、国会や記者会見で質問された安倍総理ですが、

「リーマン・ショック、大震災級の出来事が起こらない限り、予定通り消費税を引き上げていく」

 と述べられています。

『消費増税延期報道を否定=安倍首相
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6195953

安倍晋三首相は28日の参院予算委員会で、来年4月予定の消費税率10%への引き上げを延期する方針を首相が固めたとする産経新聞の報道に関し、「リーマン・ショック、大震災級の出来事が起こらない限り、予定通り消費税を引き上げていく考えだ」と述べ、否定した。(後略)』

 総理の建前として、現段階においてはそのように言わざるを得ないのだと思います。

 敢えてそうした建前に拘っているあたり、総理の心中はおおかた延期に傾いているのではないでしょうか。

実質賃金指数

 ただでさえ総需要が不足するなか、2014年4月に消費増税を断行したことにより、上のグラフのとおりの結果に至りました。

 第二次安倍内閣発足後、今年1月の段階で6.3ポイントも実質賃金が下がってしまったのです。おそらく歴代内閣で最低の数値かと思われます。

 冷静に考えれば、この一点をもって再増税などあり得ないことは明らかです。即ち、延期というよりも凍結、むしろ減税しなければならないという状況です。

「君子、豹変す」ですぞ、総理!