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議会報告 未分類

増えるニート男子2016/03/04    

 新卒者の離職状況をみると、大学を卒業して就職したのち、3年以内に離職してしまう方々の割合は約3割、高卒で約5割、中卒だと約7割とのことです。

 むろん離職理由には様々あろうかと思われます。

 過日、とある上場企業の人事部長さんから次のように言われました。

「人手不足で人材確保に必死です。ですが、なかなか辛抱強い若者は来てくれません」

 続けて・・・「三宅さん、はやく日本の教育を良くしてくださいよ・・・」と。

 この方は、私がこれまで教育委員会に煙たがられる程(現に煙たがられています)の問題提起をしてきたことをよくご存じであるがゆえに、「はやく・・・」と仰られているわけです。

 例えば私も戦後教育を諸に受けたくちですが、昨今では不登校生に対しては「無理に登校しなくていいんですよ」という悍ましき教育指導がなされています。(というか、そのようなものは教育指導と呼べませんが)

 そうした教育を施され大人になれば、行きたくない会社など行くはずもないでしょう。

 現在、ニート(15~34歳の無業者)は男女合わせて約56万人、人口割合で2.1%います。(内閣府発表)

 とりわけ、男性ニートについては15~34歳の男性総人口が減少するなか、その比率は高まっています。

ニート男子の割合

 現在、不登校と言われている小中学生が10万人以上います。一つの学校を500人定員として換算すると、およそ200校分の小中学校から児童生徒が消えているという計算になります。

 もはや教育行政が機能していないのも同然です。

 現行教育のまちがいは、「叱るより誉めろ」「先生と生徒は平等」「子供が嫌がることはさせない」「体罰は悪」「子供には権利がある」という悪しき教育理念です。

 まちがった教育理念から、正しい教育理論への転換が必要です。

 私は、このことに賛同し協力してくださる同志を求めております。