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議会報告 未分類

グローバリズムは国境の否定2015/12/24    

 『時代は再び第一次世界大戦前~日本よ、備えはあるか』

 第7回

 特に小泉内閣で顕著になったグローバリズムとはなんでしょうか。グローバリズムとは国境を否定し、ヒト・モノ・カネの移動を自由にさせるシステムのことですが、民主党政権を含めて歴代の日本政府はグローバリズムを拒否したことは一度もありません。

 この表看板は民営化、規制緩和などの構造改革ですが、その実態は、民営化とは公的サービスの営利企業化であり、規制撤廃とは課税回避と社会的責任の免除にほかならず、潜在供給力の促進という点でデフレ促進策そのものです。

 それらを達成するために、各主権国家のもつ関税自主権、政府規制、財政金融の自主性等々を国際協定などにより弱めていく、これがグローバリズムです。これにより国際金融資本へ最大限の利益を保証しようというものです。

「後進国」ではグローバリズムによって、自国の健全な政府をもつことを妨害され、先進国では政府の破壊による「後進国」化が進められています。「後進国」とは、はっきりいってしまえば、植民地のことです。